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秋のモンゴル地方検診班 帰国しました

2016年10月12日

2016年秋のモンゴル地方検診が10月12日帰国しました

10月7日(金)に成田を出発したモンゴル地方検診班は12日(水)に帰国しました。

成田にて「行ってまいります!」

成田にて「行ってまいります!」

一行は10月7日(金)に成田を出発し当日ウランバートル入り。8日早朝ウランバートルを車で出発し、7時間ほどのドライブでセレンゲ県に到着。昼食後からさっそく検診開始。9日は日曜日ですが検診を行い、翌10日(月)セレンゲを出発しダルハンオール県ダルハン市立保健所に到着。昼過ぎから検診活動を行い、ウランバートルへ戻ったのはその日の午前2時過ぎでした。翌11日はウランバートルにあるモンゴル国立母子保健センターでこの秋に治療予定の患者さんを中心に検診活動を行い、12日(水)ウランバートルから直行便にて成田に帰国しました。

 

セレンゲ県立中央病院に到着しミーティング

セレンゲ県立中央病院に到着しミーティング

 

今回の地方検診には事務局からトーヤ、モンゴル国立母子保健センターからはツァツラル医師、HSPモンゴルからはオトゴンバートルさんとアマラさんが同行しました。7月時点ではオルホン県を予定しておりましたが、オルホン県でのスポンサーが海外でのビジネスのためモンゴルを離れることになり、2017年に延期してほしいとのリクエストがありました。そのため再度、地方検診先を打診し直したところ、セレンゲ県から招待を受けました。

前回セレンゲ県を訪問したのは2005年7月。そのときの来院者は120人を超える盛況でした。今回の来院者数も大変多く、1日半の時間で207人を検診しました。

受付は来院者で大変な混雑です

受付は来院者で大変な混雑でした

検診をする田村医師

検診をする田村医師

日本出発前にダルハン市から「セレンゲ県からの帰り道に寄ってほしい、推定患者は40人」との連絡が入りました。そのためセレンゲ県地方検診チームは10日(月)ダルハン市立保健所にも立ち寄り、検診活動を実施しました。ダルハン市立保健所ではあらかじめ心疾患の疑いのあるお子さんにお声がけしてくださっていました。当日の来院者数は半日強の時間で50人でした。

セレンゲ県に到着

セレンゲ県境にて

 

地方検診からウランバートルに戻り、翌日は国立母子保健センターで次回の治療対象者を含む心疾患の患児さん95人の検診を行いました。

今回、通常の検診に加え、モンゴル国立母子保健センターの医師からの強い要望で、胎児エコー検診を実施。と同時に院内の医師へ胎児エコー検診の仕方についての指導を行いました。国立母子保健センターでは今後、自立的に胎児エコー検診を実施していくようです。

この度は地方検診は車での長距離の往復に加え、地方病院では来院者が大変多く、またウランバートル市に戻った翌日の国立母子保健センターでの検診数も95例と、体力的にも精神的にも大変厳しい活動となりました。参加されたみなさま、本当にお疲れさまでした。

次回のモンゴル渡航治療活動は11月21日出発26日帰国でただいま準備中です。

本年はさらに12月にも活動を計画しております!